dumpcfgユーティリティを使用すると、現在のTDGSS設定を取得できます。
dumpcfg [-g TDGSSCONFIG | IPFILTER] [-f bin_file]
説明:
オプション | 説明 |
---|---|
オプションなし (dumpcfgのみ) |
コマンドがデフォルトでtdgssconfig GDOを読み取るように指定します。 Teradata Databaseコマンド プロンプトからこのオプションを実行します。 |
-g IPFILTER | IPフィルタGDOを読み取り、現在アクティブなIPフィルタを出力します。 Teradata Databaseコマンド プロンプトからこのオプションを実行します。 |
-g TDGSSCONFIG | tdgssconfig GDO(データベース内)を読み取り、TdgssUserConfigFile.xmlの現在の内容を出力します。 Teradata Databaseコマンド プロンプトからこのオプションを実行します。 |
-f bin_file | .binファイルを読み取り、現在のTDGSS構成を返します。 このオプションは、コマンドプロンプトから実行します。 |
-? | このテーブルで説明されているヘルプ メッセージを生成します。 |