例: UPDATE文を使用したログオン許容回数の設定 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ NewSQL Engineセキュリティ管理

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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ja-JP/rmm1512082852218.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/rmm1512082852218.ditaval
dita:id
B035-1100
Product Category
Software
Teradata Vantage

この文を使用することで、ログオン許容回数を3回に設定することができます。

    UPDATE DBC.SysSecDefaults SET MaxLogonAttempts = 3 ;

システムはNULL値を受け入れません。 ゼロ値を指定するとロックを防ぐことができ、負の値を指定した場合、システムは次の再起動時のイベント ログにエラー メッセージを書き込みます。

MODIFY USER文を実行するためには、DROP USER権限が必要です。

GRANT文の説明については、データベースのユーザー権限の操作を参照してください。