例: セキュリティ ポリシーを自動的にサポートできないクライアントまたはプロキシのログオンを有効にする - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ NewSQL Engineセキュリティ管理

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1100
Product Category
Software
Teradata Vantage

例: すべてのロギングを有効にする

Secpcynotsupported logフラグをallに設定すると、ゲートウェイは、セキュリティ ポリシーを自動的にサポートできないクライアントまたはプロキシを使用してログオンしようとしたときに、ゲートウェイ ログ ファイルにメッセージを記録します。

gtwcontrol --secpcynotsupported log=all

例: クライアントのロギングを有効にする

--Secpcynotsupported logフラグをclientに設定すると、ゲートウェイは、セキュリティ ポリシーをサポートできないクライアントを使用してログオンしようとしたときに、ゲートウェイ ログ ファイルにメッセージを記録します。

gtwcontrol --secpcynotsupported log=client
このようなプロキシは、クライアントがセキュリティ ポリシーをサポートしない場合にゲートウェイに通知することができないため、セキュリティ ポリシーをサポートしていないプロキシをログオン試行で使用した場合、ゲートウェイはメッセージを記録しません。

例: プロキシのロギングを有効にする

--Secpcynotsupported logフラグをproxyに設定すると、ゲートウェイは、セキュリティ ポリシーを自動的にサポートできないプロキシを介してログオンしようとしたときに、ゲートウェイ ログ ファイルにメッセージを記録します。

gtwcontrol --secpcynotsupported log=proxy