外部認証制御を使用できます。
- 外部認証を無効にし、Teradata Database認証のみを許可します。
- 外部認証およびTeradata Database認証の両方を有効にします。
- Teradata Database認証を無効にし、外部認証のみを許可します。
コントロールは、ユーザーの外部認証がデータベースにおいてデフォルトでグローバルに有効となるように設定されていますが、コントロールの設定に加えて、外部認証を使用するには次の操作も必要です。
- 外部認証を使用する個々のTeradata DatabaseユーザーにGRANT LOGON...WITH NULL PASSWORD権限を付与します。
- 各クライアント(クライアントではすべてのメカニズムがデフォルトで有効になっているので、これはクライアントのデフォルト構成を変更した場合にのみ適用されることに注意してください)、クライアントがアクセスする各データベース システム、およびデータベース クライアントがログオンするすべてのUnityサーバーで、対応する外部認証メカニズムが有効になっていることを検証します。
ユーザーがUnityを経由してTeradata Databaseにログオンする場合、外部認証コントロールとWITH NULL PASSWORD権限は、Unityによって管理されているすべてのデータベース システムで同一でなければなりません。