LdapServerPort - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ NewSQL Engineセキュリティ管理

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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ja-JP/rmm1512082852218.ditamap
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ja-JP/rmm1512082852218.ditaval
dita:id
B035-1100
Product Category
Software
Teradata Vantage

このプロパティは、LDAPサービス ポートを指定します。

LDAPの新しい実装ではLdapServerPortは使用しないでください。 このプロパティは廃止予定であり、従来の構成をサポートするためだけに提供されています。

デフォルト プロパティ値

TDGSSは、初期にこのプロパティの値をデフォルトLDAPサービス ポートの389に設定しますが、この値は廃止される予定です。

有効な設定値

この関数は廃止予定です。 有効な設定値は0のみです。

LDAP認証を使用してLdapServerPortを指定するレガシー構成の場合
  • LdapServerPortの値をゼロにリセットします。
    (構成の変更を有効にするために必要な)データベースの再起動の回数を減らすため、リセットを保留し、TDGSS構成の次回変更時にLdapServerPortをリセットすることもできます。
  • 必要なポート指定をLdapServerNameのURI形式に組み込みます。 LdapServerNameを参照してください。

編集ガイドライン

  • この関数は廃止予定です。 LDAP認証または許可を使用する場合、LdapServerNameの一部としてポート指定を含めます。
  • Teradata Databaseノードでこのプロパティを編集します。