Teradataには、次のセキュリティ ポリシー オプションを構成する機能があります。
- 特定の認証メカニズムでログオンするユーザーを制限します。
- 以下に対して暗号化アルゴリズムの使用および暗号化アルゴリズムの強度を強制します。
- 保全性。送信中にデータの損失または変更を防止するために使用されるチェックサム
- 機密性(チェックサムによるメッセージ暗号化)
- 以下の単位で保全性ポリシーと機密性ポリシーを割り当てます。
- ユーザー(Teradataユーザーまたはディレクトリ プリンシパル)
- プロファイル
- IPアドレス
- ユーザー単位、プロファイル単位、またはIPアドレス単位でオプション ポリシーを構成し、割り当てます。
- クライアントとUnityの間で暗号化されるセッションでは、処理オーバーヘッドを最小限に抑えるために、Unityサーバーと共同設置されているデータベースとの間で平文を使用する必要があります。
- データベースに直接接続するのではなく、Unityを介してログオンしなければならないユーザーを指定します。
IPアドレス単位でログオンを許可または拒否するポリシーを構成することもできます。IPログオン制限の詳細については、IPアドレスによるログオンの制限を参照してください。