Streamオペレータ ジョブを終了するまでにエラー テーブルに格納できるレコードの概数を指定する属性。
この数値が概数であるのは、Stream オペレータからTeradata Databaseに一度に複数のデータ行が送信されるからです。 エラー制限値を超えたことを示すメッセージをTeradata PTが処理するまでに、エラー制限値に指定された実際の数を上回るレコードがエラー テーブルにロードされている可能性があります。
ErrorLimitには、1以上の値を指定する必要があります。 無効な値を指定すると、Stream オペレータ ジョブは終了します。 デフォルトでは、ErrorLimit値は無制限です。
ErrorLimitの指定は、Streamオペレータの各インスタンスに適用されます。