配列UDTの作成 - Teradata Studio - このタスクでは、配列ユーザー定義型(UDT)を作成する方法について説明します。

Teradata® Studio™ ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-11-14
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B035-2041
Product Category
Teradata Tools and Utilities

SQL機能を拡張するには、ユーザー定義データ型(UDT)を使用します。

ArrayはUDTの種類で、最大5つの、ユーザー定義された各要素の最大数を持つ次元を表わすことができます。配列の要素はすべて同じデータ型である必要があります。

  1. ナビゲータで、データベースを展開し、SYSUDTLIBデータベースを右クリックして、ユーザー定義型の表示をクリックします。
  2. オブジェクト リスト ビューア ツールバーで、をクリックします。
  3. 一般タブをクリックして、新しいUDTの値を入力します。
  4. (オプション)SQLタブをクリックして、新規UDTを作成するために接続先システム上で実行されるSQLコードを表示します。
  5. コミットをクリックします。
  6. OKをクリックします。