ActiveMQには、ダミーの自己署名証明書を参照しているキーとトラスト ストアが含まれています。これらの証明書ファイルは、confディレクトリ(/opt/teradata/tdactivemq/apache-activemq-5.13.1/conf)にあります。
- broker.ks(ブローカーのキー)
- broker.ts(ブローカーのトラストストア)
- client.ks(クライアントのキー)
- client.ts(クライアントのトラストストア)
ブローカーのトラストストアには、そのブローカーへの接続を許可されている各クライアントの証明書のコピーを含める必要があります。クライアントのトラストストアには、任意のクライアントが接続する可能性のある各ブローカーの証明書を含める必要があります。
構成を行なう前に、/etc/init.d/empublisher stopコマンドを使用してすべてのクライアント上のempublisherを停止します。
SSLで構成しているすべてのEcosystem Managerクライアント システムに対し、各クライアント システム上のEMサービスを停止します。次のコマンドを実行します: /opt/teradata/client/em/bin/emstopall.sh
単一サーバー モードでSSL構成を行なうには、次のステップに従います。