TMSMMSG - Basic Teradata Query

Basic Teradata Queryリファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2019-07-03
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B035-2414
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

この制御によって、ユーザーは、ログ記録可能なTMSMイベントについて記述した診断メッセージを出力するかどうかを指定できます。

構文



次のような場合に当てはまります。

ON
ON は、ログオンしているデータベース セッションがない場合にのみ有効にできます。

ONもOFFも指定されていない場合、ONが有効になります。

OFF
OFFは、BTEQ起動時のデフォルト値です。

使用上の注意

送信されたイベントに関してメッセージを生成できるようにするためには、Teradata Multi-System Monitor (TMSM)クライアントが有効になっている必要があります。 このクライアントが無効になっていると、送信されていたであろうイベントに関するメッセージが生成されます。

生成されるメッセージの書式設定は、常時変更できます。
TMSMMSGコマンドがサポートされるのは、TMSMがサポートされているBTEQプラットフォームだけです。TMSMの詳細については、Teradata Multi-System Managerのマニュアル(関連ドキュメント)を参照してください。
TMSMMSGコマンドはBTEQ for z/OSおよびApple OS Xでは使用できません。将来のリリースで使用可能になる可能性があります。