Teradata Database メッセージ 9131 - 9131 - Advanced SQL Engine - Teradata Database
Teradata Vantage™ - Database Messages
- Product
- Advanced SQL Engine
- Teradata Database
- Release Number
- 17.00
- Published
- 2020年6月
- Language
- 日本語
- Last Update
- 2020-09-17
- dita:mapPath
- ja-JP/vza1585613049811.ditamap
- dita:ditavalPath
- ft:empty
- dita:id
- vza1585613049811
- NMT
- yes
- Product Category
- Software
- Teradata Vantage
- メッセージ
- Check was skipped due to detection of error %d.
- 説明
- このメッセージは、テーブル/インデックスがダウンしているか、サブテーブルにダウン領域が含まれているため、CheckTable ユーティリティがテーブルをチェックできなかったことを示します。
- 生成もと
- CheckTable
- 対象ユーザー
- エンド・ユーザーまたはフィールド・エンジニアまたは関連するサイト・サポート担当者
- 注意
- 表のチェック中、ダウンした表/索引やダウン領域が含まれる副表をCheckTableユーティリティが検出した場合には、表のチェックがスキップされます。このエラーの原因となった問題は、<エラー・コード>に示されます。このエラーのあと、残りの表がある場合にはCheckTableはその表のチェックを行ないます。
- 対処法
- エラー テーブルを修正する場合は、次の 1 を使用します。 エラー・イベントが 9129 の場合は、SQL ステートメントを再サブミットする前に、表/索引内のダウン領域を除去します。 ダウン領域を削除する方法の一部は次のとおりです: - 高速パス DELETE ALL/DROP テーブル SQL ステートメント - テーブルを再構築する - バックアップからテーブルを復元する - インデックス 2 を削除して再作成します。 エラー・イベントが 9130 の場合は、SQL ステートメントを再サブミットする前に、ダウン表または索引状況をリセットしてください。 ダウン状況をリセットする方法の一部は次のとおりです: - ALTER TABLE SQL ステートメント - 高速パス DELETE ALL/DROP テーブル SQL ステートメント - バックアップから表を復元する - インデックスを削除して再作成する 上記の修正は常に手動で行う必要があります。