次に、ユーザーがAppCenterを稼働させるために役立つ予備的なrootユーザー タスクを示します。
タスク | 考慮事項と依存関係 |
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レジストリを追加する。 | レジストリは、AppCenterがアプリの展開のためにイメージをプルするDockerコンテナを指定します。 |
システムを追加する。 | 1回またはスケジュール通りに実行されるスクリプトとアプリは、Teradata Vantage™、Teradata DatabaseおよびAsterシステムに問合わせできます。 |
LDAP構成を追加する。 | ユーザー認証は、ドメイン グループを含む構成済みのドメインに基づいています。複数のドメインを追加できます。 Teradata® AppCenterではコーポレートLDAPまたはLDAPSを構成できますが、この構成サービスを提供するTeradataプロフェッショナル サービスに所属するTeradata Center for Enterprise Securityチームと連携することを強くお勧めします。コーポレートLDAPセキュリティの考慮事項を参照し、Teradataプロフェッショナル サービスに問い合わせてください。
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管理者ユーザーをインポートする。 | 構成済みのLDAPドメインの一部であり、まだログインしていないユーザーは管理者ユーザーとしてインポートできます。管理者が管理者ユーザーをインポートすることもできます。 |
通知用のEメール アカウントを構成する。 | アプリ、ジョブ、およびユーザー許可のアクティビティは、適切なユーザーへのEメール通知をトリガーします。 |