アプリまたはスクリプトを実行すると、AppCenterはジョブを作成します。ジョブが結果を生成すると、AppCenterはスケジュール化されたジョブの結果を実行ごとにグループ化し、生成時間ごとに並べ替えます。以下を実行できます。
- 結果をプライベートまたは公開にする
- ジョブ結果を共有する
- ジョブ結果をカスタム ラベルを作成する
- テーブルの可視化を含むジョブ結果をCSVファイルまたはTSVファイルにエクスポートする
管理者がLDAPグループを構成している場合は、それらをユーザーと組み合わせて結果を共有できます。
管理者が設定で電子メールを構成している場合、AppCenterは結果を共有するユーザーに電子メールで通知を送信します。
アプリまたはスクリプトの所有者ではないが、プライベート ユーザーとして追加されている場合は、すべてのジョブの履歴と実行したジョブ結果を表示できます。
ジョブ結果は生成された時点から30日間使用でき、その後有効期限が切れます。rootユーザーはデフォルト値を1~365日の間で変更できます。
AppCenterには、概要の最新のジョブ結果リストと、実行履歴のジョブの完全なリストが含まれています。 ジョブにタイトル(名前)を追加した場合、AppCenterは 概要 と実行履歴でその名前を使用します。