ワークロード特性 | 必須 | オプション | 説明 |
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分類 | はい | どのリクエストをワークロードに割り当てる必要があるか。 | |
スロットル | はい | このワークロードで同時に実行できるリクエストの数。 | |
優先順位 | はい | ワークロードに割り当てられている優先順位。 SLES 11でのTeradata Databaseには、階層ベースの優先順位管理システムがあります。 |
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目標サービス レベル | はい | 応答時間またはスループットとして定義される、ワークロード リクエストのパフォーマンスに関する目標サービス レベル(SLG)。 例えば、WD-Dashboardワークロードのクエリーは2秒で完了すると予測されますが、WD-MktReptsのリクエストは1時間以内に完了すると予測されます。 |
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例外 | はい | 実行を開始してからワークロードに適さない特性(高いスキューや過剰なCPU処理など)を表示するリクエスト。 戦術的例外および戦術的例外アクションは、戦術的ワークロードに必要です。
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例外アクション | はい | 例外が発生したときに実行される自動アクション。 | |
クエリーの応答を保留 | はい | リクエストの最小応答時間。このオプションにより、システムがビジー状態であるか低負荷の状態であるかにかかわらず、ワークロード内の高い一貫性が確保されます。 | |
仮想パーティション | はい | ワークロードのコレクション。ほとんどのシステムでは1つの仮想パーティションで十分です。 個別の事業単位や地理的な組織をサポートするプラットフォームでは、この作業の独立性を維持するために複数の仮想パーティションを使用することもできます。各仮想パーティションで、戦術的、SLG層、およびタイムシェア層のワークロード管理方法がサポートされます。 |