次のワークロード管理ポートレット機能を使用してルールセットを管理します。Teradata Viewpointの管理者は、ルールセットの編集権限をロールに付与することができます。この権限はルールセットのロックとロック解除を除いた次のすべてのアクションを完了する場合に必要です。
ワークロード管理機能 | 説明 |
---|---|
新規ルール セットの作成 | 複数のルールセットを作成できますが、一度に1つのルールセットしかTeradata Database上でアクティブになりません。 ルールセットの作成後は、ツールバーのボタンを使用して、状態、セッション、ワークロードなどの設定を指定します。 新しいルールセットは自動的にロックされるため、所有者しか編集できません。 |
ルールセットの編集 | ルールセットは作業中セクションでのみ編集できます。 |
ルールセットの複製 | 名前を除いて、ルールセットの正確なコピーを作成します。複製は、既存のルールセットを基にしてルールセットを作成する便利な方法です。 |
ルールセットの準備 | ViewpointからTeradata Databaseに非アクティブなルールセットを送信します。 |
ルールセットのアクティブ化 | Teradata Database上のルールセットをアクティブ化します。 |
ルールセットの削除 | ルールセットとすべての関連情報を削除します。 |
ルールセットのインポートとエクスポート | ルールセットをViewpointシステム間でコピーします。 ワークロード管理ポートレットおよび同じリリースのデータベースからエクスポートされたルールセットのみをインポートできます。 |
ルールセットのロックとロック解除 | 他のユーザーによって変更されるのを防ぐためにルールセットをロックします。ロックの所有者またはすべてのルールセットのロック解除権限を持つユーザーのみが、ルールセットを解除できます。 |
詳細については、<Teradata® Viewpointユーザー ガイド、B035-2206>を参照してください。