16.20 - ワークロード管理の必要性の判別 - Teradata Workload Management

Teradata Vantage™ ワークロード管理 ユーザー ガイド

prodname
Teradata Vantage NewSQL Engine
Teradata Workload Management
vrm_release
16.20
category
ユーザー ガイド
管理
featnum
B035-1197-162K-JPN

ワークロード管理を実装する前に、次の作業を行ないます。

アクション 追加情報
Viewpointの測定基準ヒートマップポートレットを使用して、指定した時間枠内で単一のシステムの測定基準とリソース使用状況の傾向をモニターします。 測定基準ヒートマップポートレットの詳細については、<Teradata® Viewpointユーザー ガイド、B035-2206>を参照してください。
Viewpointのクエリー モニターポートレットとロック ビューアポートレットを使用して、1日のさまざまな時点でのリソースの競合について調査し、ブロッキングと待機時間のパターンを把握します。 クエリー モニターポートレットとロック ビューアポートレットの詳細については、<Teradata® Viewpointユーザー ガイド、B035-2206>を参照してください。
少なくとも3週間のDBQL詳細ロギングを有効にして、リクエストのパフォーマンスを把握します。
  • DBQLogTbl、DBQLSQLTbl、およびDBQLObjTblデータをキャプチャします。
  • 詳細なロギングによって十分な情報をキャプチャした後、高度に調整された短い作業にLIMIT THRESHOLDまたはLIMIT SUMMARYオプションを使用します。
 
Resusageを有効にします。 ResSPMA、ResSPS、およびResSAWTは、システム、スケジューラ、およびAMPワーカー タスク(AWT)分析に非常に有用です。

ResUsageSPSテーブルにより、ワークロード別のリソース使用を確認できます。

アドホック、ETL、および細かく調整された短いリクエストなど、ワークロードのタイプを識別します。
  • システムでこれらのワークロードを識別する方法を決定します。例えば、アカウント文字列、プロファイル、ユーザーのグループによって識別します。
  • 日中、夜間、平日、週末など、さまざまな処理期間を特定します。
  • さまざまな処理期間中の各ワークロード タイプに付与する優先順位を決定します。
 
すべての目標サービス レベルを文書化します。  
長いリクエスト ランタイム、高リクエストCPU使用率、高スキュー、過剰に数の多いセッションまたはリクエストなど、DBAの介入を現時点で必要とする例外的な条件を文書化します。  
ロード ユーティリティ ジョブやすべてのアプリケーション グループの最適な同時並行性レベルなど、現在の動作制限を文書化します。  
Viewpointサーバー ソフトウェアが最新であることを確認します。  

Teradataのシステムに関与するユーザー全員がビジネスの優先順位について理解し、意見が一致している必要があります。多くのワークロード管理パフォーマンスの問題は、ワークロードの相対的な重要度について、ユーザーの意見が相違することから発生します。