Teradata Vantage on VMwareは、使用事例に応じて4つのデータベース ライセンス層を提供します。各Tierのスケーラビリティとパフォーマンスは異なります。Base、Advanced、およびEnterprise Tierは、Teradata Expressからのアップグレード パスとして使用できます。このブックは、次の3つのTierが対象です。
無料のDeveloper Tierも用意されており、評価の目的で使用することができます。 Developerは、概念実証、開発およびテスト、データ検証に使用でき、Vantageユーザーのサンドボックスとして使用することができます。詳細については、Teradata Vantage™ on VMware Developer Tierスタート ガイドを参照してください。
各Tierが次の領域で提供している内容は固有のものです。
- システム同時並列性の量とノードの数
- Teradata Vantageの機能
- 追加コストなしで利用可能なTeradata Vantageソフトウェア アプリケーション
- カスタマー サポートのレベル
各Tierで提供される内容のリストについては、Teradata Vantageのライセンス層を参照してください。