構築されたVMからライセンスを取り消して、新しい有効なライセンスで更新する必要がある場合は、この手順を使用します。システムを正しくライセンスするために追加の物理コアが必要な場合は、Teradataアカウント チームに問合わせてください。
- VMware vSphere PowerCLIシェル バージョン5.5以降を開きます。
- Teradata Vantage on VMware構築実行可能ファイルを含むディレクトリ(C:\mylocation\Teradata_Deployer\)に移動します。
- tdc.deploy.exeを対話形式で実行します。
.\tdc.deploy.exe -commonITproperties common.IT.properties.json -nodeITproperties node.IT.properties.json - PowerCLI端末から、revoke_licenseを入力して、既存の(構築された)VMのライセンスを取り消します。この状態(コマンド)で実行されるアクションの説明については、Teradata Vantage on VMwareのPowerCLIコマンドを参照してください。
- tdc.deploy.exeを対話形式で実行します。
.\tdc.deploy.exe -commonITproperties common.IT.properties.json -nodeITproperties node.IT.properties.json - activate_licenseを入力して、既存のVMのライセンスを生成します。
- プロンプトに従って、ライセンスの取り消しと更新を終了します。