データ型エンコーディング - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - JSONデータ型

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年9月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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Product Category
Software
Teradata Vantage

DataInfo(パーセル フレーバー71)、DataInfoX(フレーバー146)、PrepInfo(パーセル フレーバー86)、PrepInfoX(パーセル フレーバー125)、StatementInfo(パーセル フレーバー169)など、クライアント サーバー間の一部のインターフェース パーセルでは、フィールドのデータ型が返されます。データ型情報を含むすべてのパーセルは、JSONデータ型に対して以下のエンコーディングを使用します。定義されたエンコーディング番号は、既存のデータ型のパターンに従います。例えば、NULL受入可能数はNULL受入不可能値 + 1で、ストアド プロシージャINパラメータ型は500 + NULL受入不可能数です。

データ型 NULLプロパティ ストアド プロシージャのパラメータ タイプ
  Non-nullable Nullable IN INOUT OUT
ラージJSONデータ(インライン) 880 881 1380 1381 1382
ラージJSONデータ(ロケータ) 884 885 1384 1385 1386
ラージJSONデータ(遅延) 888 889 1388 1389 1390

これらのコードはサーバーからクライアントに送信され、以降のセクションで説明されているパーセルでクライアントからサーバーによって受け入れられます。唯一の制限は、型がUSING句で使用できない場合があることです。VARCHAR/CLOBはUSING句で使用でき、必要な場合は、このデータが暗黙的にJSON型にキャストされます。