ラージ データおよびラージ オブジェクトの編集について | Teradata Studio/Studio Express - ラージ データおよびラージ オブジェクトの編集について - Teradata Studio

Teradata® Studio™ Express ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
17.00
Published
2019年12月
Language
日本語
Last Update
2020-08-12
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B035-2042
Product Category
Teradata Tools and Utilities
テーブル データ エディタには、データベース内のラージ データおよびラージ オブジェクト ストレージを編集する機能があります。以下を編集できます。
  • バイナリ ラージ オブジェクト(BLOB) - 単一オブジェクトとして格納された生のバイナリ データが含まれています。Blobは、画像、ビデオ クリップ、およびWordドキュメントを格納するために使用されます。BLOBデータの編集を参照してください。
  • 文字ラージ オブジェクト(CLOB) - VARCHARデータ型と同じようにプレーン テキストのみが含まれていて、単純なテキスト、HTML、またはXMLドキュメントを格納するために使用されます。CLOBはBLOBのサブセットと見なされます。これは、文字データが一連のバイトで構成されていて、CHARフィールドだけでなくBINARYフィールドにも格納できるためです。CLOBデータの編集を参照してください。
  • ラージ バイナリ データ - VARBYTEデータ型として格納された生のバイナリ データが含まれています。ラージ バイナリ データの編集を参照してください。
  • ラージ テキスト データ - VARCHARデータ型として格納された文字データが含まれています。ラージ テキスト データの編集を参照してください。
  • XMLデータ型 - 拡張マークアップ言語(XML)形式のデータが含まれています。XMLデータの編集を参照してください。