データ ロード ウィザードおよびJDBCについて | Teradata Studio/Studio Express - データ ロード ウィザードおよびJDBCについて - Teradata Studio

Teradata® Studio™ Express ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
17.00
Published
2019年12月
Language
日本語
Last Update
2020-08-12
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B035-2042
Product Category
Teradata Tools and Utilities

FastLoad操作が不可能であると判断した場合、JDBCドライバはSQL警告を返します。この警告は、CLOBやBLOBデータ型など、互換性がない列データ型が原因で発生することがあります。この警告が発生した場合、JDBCドライバはFastLoad以外のモードで一括挿入を処理します。

JDBCドライバの機能は、Asterデータ転送に適用できません。
データをロードするときに、Teradata JDBCドライバでサポートされているデータ型変換の一部は、JDBC FastLoadまたはJDBC addBatchでサポートされません。これは、日付、時刻、およびタイムスタンプのデータ型に関連する問題です。これらのデータ型のデータをロードする場合は、次のJDBCエスケープ形式を使用することをお勧めします。
  • JDBC日付エスケープ形式は、yyyy-mm-ddです。
  • JDBC時間エスケープ形式は、hh:mm:ssです。
  • JDBCタイムスタンプ エスケープ形式は、yyyy-mm-dd hh:mm:ss.ffffffです。