システムをアップグレードする準備ができたら、Teradataカスタマー サービスにご連絡ください。
CMIC 14へのバージョン アップグレード
サービス ユーザーは、下記 に従いChange Control (変更管理)を使用してCMIC 14.xにアップグレードします。
アップグレード元 | アップグレード先 |
---|---|
CMIC 11.x (移行) | CMIC 12.00 |
CMIC 12.00 (アップグレード) | CMIC 12.08.06 |
CMIC 12.08.06 (アップグレード) | CMIC 14.xx |
CMIC 13はCMIC 14に置き換わり、CMIC 13へのアップデートは提供されなくなりました。
SuSE Linux Enterprise Server (SLES) 10の管理対象ノードはサポートされていません。サポート対象のオペレーティング システムは、CMIC 14にアップグレードできるSLES 11 SP1以降となります。
廃止されたシャシーとプラグイン
- Eagleを含むすべてのベア メタルCMIC (EagleU1U VMS保持に注意)
- CMIC Eagle
- Node Eagle
- CMIC XVM
- Node XVM
- Bynet V4
- Disk Array XBB2
- TAPELIB SL500
- Database SAS
ユーザーの管理
- データの保存と配布方法の変更により、ユーザーとグループはCMIC 13およびCMIC 14には移行されません。カスタム ユーザー ロールはサポートされていません。組み込みの使用可能なユーザー ロールとそのアクセス許可については、ユーザー ロールを参照してください。
- CMIC 13とCMIC 14では新しいユーザー ロールが提供されるため、これらの新しいユーザー ロールを使用するには、Server Management管理者ポートレット内の保存済み資格情報を更新する必要があります。