暗号化オプションの管理 | Teradata Server Management - 暗号化オプションの管理 - Server Management - CMICでTeradata ServiceConnectの暗号化オプションを管理する必要がありますか? 詳しくはこちらをご覧ください。

Teradata® Server Management 製品ガイド

Product
Server Management
Release Number
14.01
Published
2019年 10月
Language
日本語
Last Update
2019-11-08
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B035-6112
Product Category
Hardware
Software
"" サービス ユーザー、管理者
これは、CMICでServiceConnectが構成されている場合にのみ適用されます。

必要に応じて、セキュリティで保護された接続のオプションを構成します。

  1. Web Clientで、"" > 設定 > 暗号化を選択します。
  2. AESまたはなしを選択します。
    • AESを推奨します。これは、Enterprise Serverからゲートウェイへのトンネル経由で使用される暗号化を表します。
    • AESはデフォルトで、この値の変更は推奨されません。
  3. ゲートウェイからEnterpriseへの接続でより安全なSSL暗号を使用するには、SSLを有効にするを選択します。これはデフォルトで、この値の変更は推奨されません。
    1. 暗号スイート名にALLを指定します。
      • ALLを指定すると、ゲートウェイとEnterpriseが、両方で使用可能な、最も強力な暗号をネゴシエートできます。
      • ALLはデフォルトで、顧客サイトのプロキシ サーバーで必要な場合を除き、この値の変更は推奨されません。
      • SSL構成画面から、SSLを無効にすることや、代替暗号スイート名を有効にすることができます。この情報はCMIC構成に追加されます。
  4. 適用をクリックします。