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これは、CMICでServiceConnectが構成されている場合にのみ適用されます。
リモート認証はユーザー サービス(RADIUS)ネットワーク プロトコルで、ポート1812で動作し、ネットワーク サービスを接続して使用するユーザーに対し、一元的な認証、許可、およびアカウント管理を提供します。
RADIUSサーバーを使用する場合、リモート認証の設定を次のように行います。
- Web Clientで、 を選択します。
- 有効化を選択し、以下を行います。
設定 説明 ホスト プロキシ サーバーのホストIPアドレスまたはホスト名。 IPアドレスが静的である場合は、RADIUSサーバーのIPアドレスを入力します。
IPアドレスが静的でない場合は、RADIUSサーバーをホストするマシンの名前を入力します。
ポート RADIUS認証でデフォルト ポートを使用している場合は、1812を入力します。 RADIUS認証でデフォルト ポートを使用していない場合は、使用しているポート番号を入力します(この値は1~65536の範囲内である必要があります)。
ホストを検証 ホストの検証が必要な場合は、ホストを検証を選択します。 アカウンティング ポート RADIUS認証でデフォルトのアカウント ポートを使用している場合は、1813を入力します。 RADIUS認証でデフォルトのアカウント ポートを使用していない場合は、使用しているポート番号を入力します(この値は1~65536の範囲内である必要があります)。
リクエスト再試行 エージェントがリモート セッションの認証要求を送信できる合計回数を入力します。デフォルトの再試行回数は5で、この再試行回数は0~10の間である必要があります。 リクエスト タイムアウト エージェントが、要求を再試行する前にRADIUSサーバーの応答を待機する秒数を入力します。デフォルトの秒数は3です。 共有シークレット セキュリティで保護された通信で使用するデータを入力します。 - ワンタイムパスワードを有効にするには、ワンタイムパスワードを有効にするを選択します。
- 接続が自動ログアウトされる分数を入力します。