ServiceConnectのリモート アクセス デバイスの追加 | Teradata Server Management - リモート アクセス デバイスの追加 - Server Management - Teradataカスタマー サービスは、Teradata ServiceConnect CMICゲートウェイを使用して、デバイスにリモートで接続できます。リモート アクセス デバイスを追加する方法については、こちらをご覧ください。

Teradata® Server Management 製品ガイド

Product
Server Management
Release Number
14.01
Published
2019年 10月
Language
日本語
Last Update
2019-11-08
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B035-6112
Product Category
Hardware
Software
"" サービス ユーザー
これは、CMICでServiceConnectが構成されている場合にのみ適用されます。

リモート アクセス デバイスは、Teradataカスタマー サービス アナリストが、ServiceConnectゲートウェイを介して、セキュアな方法で特定のデバイスに直接接続できるようにする機能を提供します。Server Managementドメイン内の管理対象のノードおよびシステムに基づいて、最初のServiceConnect構成中に複数のリモート アクセス デバイスを構成することができます(使用可能な場合、SWSへの接続を含む)。リモート アクセス デバイスを追加する場合、Enterprise Serverから冗長ゲートウェイでリモート接続が使用できるように、各ゲートウェイは同じように構成されます。

  1. Web Clientで、"" > 設定 > リモートアクセスを選択します。
  2. デバイスの追加をクリックします。
  3. モデル名前、およびホストを選択します。可能な場合、提供されているデフォルトのデバイス名を使用することが推奨されます。デバイス名を手動で構成する場合は、サイトIDで始まり、使用する接続エンドポイントやデバイス モデルを表わす名前にしてください。冗長ゲートウェイ構成では、この名前をSITEID01_SWSにする必要があります。
  4. リモート アクセス デバイスのホストIPアドレスまたは名前を入力し、保存をクリックします。
  5. ホストの検証が必要な場合は、ホストを検証を選択します。IPアドレスの検証が失敗した場合、リモート デバイスは追加されません。構成を保存して後で接続の問題を診断する場合は、ホストを検証をオフにして、もう一度保存します。