JSONデータ型は、他のデータ型と同様に使用できます。例えば、JSONデータ型は次のような場合に指定できます。
- テーブルの定義
- C、C++、またはJavaで記述されたUDFのパラメータと戻り値の型として。これには、スカラーと集約UDF、テーブル関数、およびテーブル演算子が含まれる。
- C、C++、または Java で既述されたストアド プロシージャと外部ストアド プロシージャのIN、INOUT、およびOUTパラメータ。
- ストアド プロシージャのローカル変数定義。
- C または C++ で記述されたUDMのパラメータと戻り値。
- 構造化されたユーザー定義型(UDT)の属性として、ただしDISTINCT型UDTの基本型ではない。
入力または出力パラメータとして使用される場合、JSON型をSTORAGE FORMAT仕様とともに指定しバイナリJSONデータを外部ルーチンに渡すことができます。