比較エディタについて | Teradata Studio - 比較エディタについて - Teradata Studio

Teradata® Studio™ ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
17.00
Published
2019年12月
Language
日本語
Last Update
2020-08-12
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B035-2041
Product Category
Teradata Tools and Utilities

比較エディタは2つのデータベース オブジェクトのデータ定義言語(DDL)のテキストを比較して、各オブジェクトのDDLを分割ウィンドウに並べて表示します。テキストの相違点や、2つのオブジェクト間で変更された要素は、エディタ内で強調表示されます。テキストを参照するか、ツールバーを使用して、次の/前の相違や、次の/前の変更された要素を確認することができます。

比較できるオブジェクトのタイプは、次のとおりです。
  • データベース
  • ユーザー
  • テーブル
  • ストアド プロシージャ
  • マクロ
  • ユーザー定義関数
  • ビュー
2つのデータベースのDDLテキストの比較
2つのデータベースのDDLテキストの比較

テーブル オブジェクトのDDLテキスト比較
テーブル オブジェクトのDDLテキストの比較

参照先オブジェクト
別のオブジェクトと比較するオブジェクトとしてデータ ソース エクスプローラで選択されたオブジェクト。SQLオブジェクトの比較ウィザードには、参照先オブジェクトと同じオブジェクト タイプを持つオブジェクトのみが比較対象として表示されます。このオブジェクトのDDLテキストは、比較エディタの左枠に表示されます。
比較先オブジェクト
参照先オブジェクトと比較するためにSQLオブジェクトの比較ウィザードで選択されたオブジェクト。このオブジェクトのDDLテキストは、比較エディタの右枠に表示されます。
次の/前の相違
次の相違("")および前の相違("")機能を使用して、表示されている2つのオブジェクト間の違いを発生順に確認します。エディタでは、2つのオブジェクト ペインでDDLテキストを確認して比較するときに、次または前の相違点が強調表示されます。
次の/前の変更
次の変更("")および前の変更("")機能を使用すると、2つの比較対象オブジェクト内の要素の変更点を確認できます。エディタでは、DDL要素を確認して比較するときに、次のまたは前の変更点が強調表示されます。