表示しきい値の設定 - Teradata Data Lab

Teradata® Data Lab ユーザー ガイド

Product
Teradata Data Lab
Release Number
16.20
Published
2018年6月
Language
日本語
Last Update
2018-09-24
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B035-2212
Product Category
Analytical Ecosystem
ポートレット内で重要な情報を強調表示するためのしきい値を設定できます。この設定はユーザー自身のポートレット インスタンスに固有な設定であるため、データ ラボ ポートレットの他のユーザーには影響しません。
  1. ポートレット フレームのをクリックして、設定を選択します。
  2. ラボ グループのサイズで、ラボ グループの割り当て領域を1%~100%の範囲で入力します。この設定を使用すると、ラボ グループの割り当て領域が不足しているかどうかを判別できます。領域が不足すると、ユーザーはラボ グループでのラボの追加をリクエストできなくなります。

    割り当て領域がラボ グループ サイズの指定の割り当て内にある場合、値はラボ グループ テーブルの割り当て領域列と割り当て済み(%)列の両方に赤で表示されます。

  3. ラボ サイズで、ラボ サイズを1%~100%の範囲で入力します。この設定を使用すると、ラボの領域が不足しているかどうかを判別できます。領域が不足していると、ユーザーはデータをラボに追加できなくなります。

    使用済み領域が合計ラボ サイズの指定の割り当て内にある場合、値はラボ テーブルの使用領域列と使用済み(%)列の両方に赤で表示されます。

  4. 承認で、承認の日数を1~999日の範囲で入力します。承認への応答が指定の日数以内に届かなかった場合、承認者に対してのみ、日付列の日付けが承認タブの承認テーブルに赤で表示されます。
  5. 有効期限で、ラボが期限切れになるまでの日数を1~999日の範囲で入力します。ラボが指定の日数で期限切れになると、日付がラボ テーブルの有効期限列に赤で表示されます。
  6. スキューで、オブジェクトのスキューを1%から100%の範囲で入力します。オブジェクト スキューが指定の割合を超えると、スキューはオブジェクト テーブルのスキュー列に赤で表示されます。
  7. 次のいずれかを実行して、各しきい値設定を有効または無効にします。
    • しきい値の設定を有効にするチェック ボックスを選択します。
    • しきい値の設定を無効にするには、チェック ボックスを選択解除します。
  8. OKをクリックします。