Teradata Databaseの権限 - Teradata Data Lab

Teradata® Data Lab ユーザー ガイド

Product
Teradata Data Lab
Release Number
16.20
Published
2018年6月
Language
日本語
Last Update
2018-09-24
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B035-2212
Product Category
Analytical Ecosystem

ラボ グループは、ラボ グループの作成時に選択された基盤の親データベース内に作成されるデータベースです。子データベースは、ラボの追加リクエストが承認されたときに基盤のラボ グループ データベース内に作成されます。

ポートレット内のアクションは、以下に示す基盤のラボデータベース上のTeradataDatabaseの権限またはアクセスに影響を及ぼします。
ポートレットでの操作 ラボ データベース上の権限またはアクセス
ラボの有効期限が切れた場合 READコマンドとWRITEコマンドは実行できません。
ラボが復元された場合 READコマンドとWRITEコマンドを実行できます。
ラボが削除された場合 DROPコマンドが実行されます。
Teradata Databaseユーザーまたはロールが読み取り専用の場合 ユーザーはSELECTステートメントのみを発行でき、他のDMLステートメントまたはDDLは発行できません。これにより、ユーザーまたはロールはラボ内のTeradata Databaseオブジェクトを作成、変更、または削除できなくなります。
期限切れのラボでラボの延長が承認された場合 ラボの所有者はラボ データベースへのアクセス権を取得します。