ジョブ例16: BLOB/CLOB/JSONデータの抽出と外部ファイルへの書き込み - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter ユーザー ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
16.20
Published
2019年9月
Language
日本語
Last Update
2020-01-29
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ja-JP/uah1527114222342.ditamap
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B035-2445
Product Category
Teradata Tools and Utilities

ジョブの目的

BLOB/CLOB/JSONデータが含まれている行をTeradata Databaseテーブルから抽出し、外部フラット ファイルに書き込みます。

データ フロー図

次の図は、ジョブ例16の要素を示します。

ジョブ例PTS00021、PS00027– BLOB/CLOB/JSONデータの抽出と外部ファイルへの書き込み

サンプル スクリプト

このジョブに対応するサンプル スクリプトについては、sample/userguideディレクトリの以下のスクリプトを参照してください。

  • PTS00021BLOB/CLOBデータを抽出し、外部のターゲットにデータを書き込む。
  • PTS00027: BLOB/CLOB/JSONデータを抽出し、外部のターゲットにデータを書き込む。

使用理由

このジョブでは、以下の理由から各オペレータを使用します。

  • SQL Selectorオペレータ。これは、このオペレータが、BLOB/CLOB/JSONデータをTeradata Databaseから読み取り、個別の外部データ ファイルに書き込むことができる唯一のオペレータであるためです。 各データ ファイルには1つのLOB/JSON列が格納されます。
  • DataConnectorオペレータ。これは、このオペレータが、LOB/JSONデータを外部ファイルに書き込むことができる唯一のオペレータであるためです。