メイン ウィンドウ - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter ユーザー ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
16.20
Published
2019年9月
Language
日本語
Last Update
2020-01-29
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B035-2445
Product Category
Teradata Tools and Utilities

Teradata PT Wizardのウィンドウは、2つの枠で構成されます。



左枠には、ディレクトリ構造(すなわちジョブ ツリー)が表示され、ノード ルートにはジョブという名前が付いています。 ジョブ ルートをクリックすると以前のジョブの一覧が表示され、その右側の枠に説明が表示されます。 左枠のジョブ名をクリックすると、ジョブのサマリーが表示されます。

セッションが進行し、ジョブが実行されると、左枠のジョブ ツリーにジョブ インスタンスの履歴が作成されます。



右枠には、すでに実行されたすべてのジョブ(または、ジョブ ノード)の名前、説明、およびステータスが表示されます。

メイン ウィンドウでジョブを実行、削除、および変更する手順は、以下のとおりです。

  • ジョブ ツリー内のジョブ オブジェクトをクリックして、右枠にジョブの説明を表示します。この説明には、ジョブのソースと宛先が含まれます。


  • ジョブ ツリー内のジョブを右クリックして、メニューを開きます。メニューには、ジョブの編集(データのソースまたは宛先の変更など)、ジョブの完全な削除、ジョブの再実行(再発行)という3つのオプションが用意されています。
  • プラス記号(+)をクリックして、ジョブの各インスタンスを表示します。 ジョブを実行するたびに、インスタンスが1つずつ、以下のいずれかのアイコンと共に作成されます。

    致命的エラー

    失敗したジョブ

    成功したジョブ

    現在実行中のジョブ

  • 実行インスタンスをクリックすると、そのインスタンスのジョブ出力、詳細、およびジョブ スクリプトが表示されます。


  • 実行インスタンスを右クリックして、メニューを開きます。メニューには、インスタンスの再起動、インスタンスの削除(ジョブそのものは削除されません)、ジョブ ログの表示という3つのオプションが用意されています。