source_data_type - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - source_data_type オプション、CREATE CAST構文とREPLACE CAST構文の文。

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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ja-JP/wkf1512081455740.ditamap
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ja-JP/wkf1512081455740.ditaval
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

STRUCTURED型UDTまたはDISTINCT型UDT、あるいは任意の有効な事前定義データ型のいずれか。ARRAYまたはVARRAY型は指定できません。データ型のリストについては、データ型構文を参照してください。

source_data_typetarget_data_type、または両方をUDTにする必要があります。これは、ユーザー作成のUDTまたは内部UDTのいずれかになります。

source_data_typeが事前定義データ型である場合、キャスト ルーチンはキャスト関数にする必要があります。 SPECIFIC FUNCTIONを参照してください。

例: VARCHARとしてのソース データのキャスト

次のCREATE CASTリクエストは、circleToVarcharという特定メソッド名を持つメソッドを使用して、ソースのデータ型circleからターゲットのデータ型VARCHAR(32)への変換を行なうキャスト操作を作成します。

     CREATE CAST (circle AS VARCHAR(32))
     WITH SPECIFIC METHOD SYSUDTLIB.circleToVarchar