SET SESSION CHARACTERISTICS AS TRANSACTION ISOLATION LEVELはANSI SQL:2011に準拠しており、さらに機能が拡張されています。
ANSI SQLはRUおよびSRという略語をサポートしていません。これらはTeradataの拡張機能です。
その他のSQL言語は、以下のような名前の、類似した非ANSI規格文をサポートしています。
- SET CURRENT ISOLATION
- SET ISOLATION
- SET TRANSACTION
- SET SESSION CHARACTERISTICS
SET SESSION CHARACTERISTICS AS TRANSACTION ISOLATION LEVELは、厳密にいえばDCL文ですが、Teradata Databaseは、トランザクションのセマンティクスではその文をDDL文として取り扱います。