指定の外部プロシージャの実行モードを非保護モードから保護モードに変更します。
EXECUTE PROTECTEDオプションを使用すると、外部プロシージャは個別のプロセスとして実行されます。詳細については、<Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>のALTER PROCEDURE (外部形式)のトピック「非保護モードを指定するべき状況」を参照してください。
CLIv2にリンクされている外部SQLプロシージャは、保護モードでのみ実行できます。
Java外部SQLプロシージャは、保護モードでのみ実行できます。
- NOT
- 指定された外部プロシージャの実行モードを保護モードから非保護モードに変更します。EXECUTE NOT PROTECTEDオプションにより、外部プロシージャはTeradata Databaseで直接実行されます。
例: 外部プロシージャの保護モードの変更
この例では、C言語のmy_xspという名前の外部プロシージャを保護モードから非保護モードに変更します。
ALTER PROCEDURE my_xsp LANGUAGE C EXECUTE NOT PROTECTED;