variable_name data_type - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - variable_name data_type オプション、CREATE PROCEDURE (SQL形式)構文とREPLACE PROCEDURE (SQL形式)構文の文

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

[variable_name ]
[database_name | user_name ] table_name %ROWTYPE

宣言されるローカル変数の名前とデータ型。

データベース オブジェクトの命名ルールについては、<SQL基礎>を参照してください。

同じデータ型のローカル変数を、カンマ区切りリストの形でいくつでも指定できます。これらの変数名は、実行中にデータ値に置き換えられます。

ローカル変数は、UDTデータ型と%ROWTYPEデータ型を持つことができます。

%ROWTYPE属性によって、table_nameの基本テーブルまたはグローバル一時テーブルの行の構造を基に、暗黙的なデータ型が動的に作成されます。table_name変数は、揮発テーブルを参照することはできません。

DEFAULT

ローカル変数のデフォルト値の前に指定する任意指定のキーワード。

複数のローカル変数を1つのデフォルト値と一緒に指定すると、その値がリスト内のすべてのローカル変数に適用されます。

literal

リテラルには、指定されたデータ型との互換性が必要です。

式ではなく、リテラルまたはNULLのみを指定できます。

NULL

変数のデフォルト値。

デフォルト値が指定されない場合、変数はNULLに初期設定されます。