data_type - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - data_typeオプション、CREATE CONSTRAINT SQL文。

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

constraint_nameのデータ型。

ここで指定するデータ型が、制約を割り当てるどのテーブルでも、関連するシステム作成制約列のデータ型になります。

分類システムおよびセキュリティ制約を設計する際のSMALLINTデータ型およびBYTEデータ型の使用の詳細については、<Teradata Vantage™ NewSQL Engineセキュリティ管理ガイド、B035-1100>の「行レベル セキュリティの実装」を参照してください。

SMALLINT
SMALLINTデータ型は階層(レベル)制約にのみ使用します。
有効な制約値の範囲は、1から10,000までです。
BYTE(n)
BYTE(n)データ型は、非階層型(カテゴリ)制約にのみ使用します。
nは、テーブルの行の制約値文字列のバイト数を表わします。nの値を指定しない場合、デフォルト値は1バイトです。nの最大値は32です。
列に通常含めることができる以上のカテゴリ含めることができるようにするために、システムは自動的に非階層型の各値を固有のビット位置で表し、テーブルの行に制約列に対して最大256の異なる値を格納できるようにします。