既存の連続マップまたはスパース マップをハッシュ インデックスに指定できます。
スパース マップの場合は、コロケーション名を指定できます。ハッシュ インデックスには基本テーブルとは異なるマップまたはコロケーション名を指定できます。
- map_name
- 既存の連続マップまたはスパース マップの名前。
- TD_DataDictonaryMapまたはTD_GlobalMapを指定することはできません。
- COLOCATE USING colocation_name
- 他のテーブル、結合インデックス、またはハッシュ インデックスと同じAMPでハッシュ インデックスを同じ場所に配置するための名前。例えば、2つのテーブルを併置してから、プライマリ インデックスまたはプライマリAMPインデックス列のテーブルを結合することができます。
- このオプションは、スパース マップに対してのみ指定できます。連続したマップの場合、colocation_nameはコロケーションには不要でありNULLに設定されます。
- コロケーション名を指定しない場合、名前はdatabase_indexのデフォルト名となり、ここでdatabaseはデータベースまたはユーザの名前で下線(_)が続き、indexはハッシュ インデックスの名前です。databaseが63文字を超える場合、databaseは63文字に切り捨てられます。indexが64文字を超える場合、indexは64文字に切り捨てられます。