例: INTEGER型に対するBITAND演算の問合わせ - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - ビット/バイト操作関数の例: INTEGER型に対するBITAND演算の問合わせ。

Teradata Vantage™ SQL関数、演算子、式および述部

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1145
Product Category
Software
Teradata Vantage

次の問合わせでは、INTEGER型と1バイトの16進数バイト リテラルに対してBITAND演算を実行します。

   SELECT BITAND(287454020, 'FFFF'XB);

INTEGER値の287,454,020は、16進数値では0x11223344になり、そのビット番号表現は次のようになります。



16進数バイト リテラル0xFFFFは、ビット番号表現では、次のようになります。



BITAND演算を処理するために、2つの引数は、それぞれの最下位バイトまたはビットで整列されます。





短い方の16進数バイト リテラル0xFFFFには、INTEGER値287,454,020と同じ長さになるまで、左側に0が埋め込まれます。





両方のオペランドが同じサイズになったときに、BITAND演算が実行され、次に示す結果が生成されます。