埋め込みサービス システム関数の有効化 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - 埋め込みサービス システム関数を始動するSQL関数。

Teradata Vantage™ SQL関数、演算子、式および述部

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/xzf1512079057909.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/xzf1512079057909.ditaval
dita:id
B035-1145
Product Category
Software
Teradata Vantage

埋め込みサービス関数を使用する前に、データベース初期化プログラム(DIP)ユーティリティを実行し、DIPALLまたはDIPSYSFNCスクリプトを実行する必要があります。DIPALLはシステム インストールの一部として実行されます。

DIPスクリプトはTD_SYSFNLIBデータベースを作成します。このデータベースは、埋め込みサービス関数をサポートするために、システムだけが使用します。このデータベースには、どんなデータベース オブジェクトも格納してはいけません。格納すると、埋め込みサービス関数を正しく操作できなくなる場合があります。

TD_SYSFNLIBデータベースまたはDBCディクショナリ テーブルが関与するBAR操作を実行する場合は、DIPALLまたはDIPSYSFNCスクリプトを再実行して、埋め込みサービス関数を再始動させる必要があります。