履歴設定 - Teradata Studio - 履歴設定 では、Teradata SQLの履歴データベースの除外オプションを指定し、履歴ログ ファイルの場所を設定し、表示する列を選択できます。

Teradata® Studio™ Express ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-11-14
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B035-2042
Product Category
Teradata Tools and Utilities

履歴データベースのオプションを除外

オプション 説明
ExplainとDynamic Explain文を除外 履歴データベースからEXPLAINとDYNAMIC EXPLAIN文を除外するには、このチェック ボックスをオンにします。
失敗したクエリーを除外 失敗したクエリーを履歴データベースに入力しないようにするには、このチェック ボックスをオンにします。

履歴オプション

オプション 説明
履歴の表示行を制限 Teradata SQLの履歴ビューに表示可能な最大行数を入力します。
テキスト表示の最大長 行に表示できる最大文字数を入力します。
Derby Databaseの場所 SQL履歴ファイルの場所が表示されます。場所を変更するには、参照をクリックし、目的の場所に移動します。

履歴ビュー列の設定

アクション ボタンを使用して、列を選択し、表示される列パネルと削除された列パネル間で移動します。
列のアクション 説明
削除 表示される列リストから選択した列を削除します。
すべて削除 表示される列リストに表示されるすべての列を削除します。
追加 削除された列リストから表示される列リストに列を移動します。
すべて追加 削除された列リストのすべての列を表示される列リストに追加します。
アップ 選択した列をリスト内の1つ上の位置に移動します。
ダウン 選択した列をリスト内の1つ下の位置に移動します。
列のオプション 説明
タイムスタンプ クエリーが終了した日付と時刻
ソース データ ソース名
ユーザーID ログオンしたユーザーのID
宛先 TBW - 進行中
結果 エラーが発生した場合を除き空白の結果メッセージ。完全なメッセージを表示するには、結果列のセルにマウス ポインタを合わせます。
行数
  • Teradata Database – 送信されたクエリーに一致する行数。進行中のクエリーを中止するか、出力制限に達した後に続行を拒否すると、送信したクエリーに一致した行数のみが表示されます。
  • その他のデータベース – 返された、または変更された行数。中止した場合、返された行数のみが表示されます。
注記 クエリーに添付されるユーザーのメモ
SQL文 クエリー テキスト
SQLタイプ アクセスされたデータベースの種類
長さ クエリーの文字数
クエリーの文の数
文タイプ CREATE TABLE、INSERT、SELECTなど、クエリーで使用された文の種類のリスト。
経過時間 クエリーにかかった経過時間の合計
DBMS時間 データベース内で費やされた時間
取り出し時間 データを返すのにかかった時間
パラメータ クエリーで使用されたパラメータの数
シーケンス クエリーがデータベースに送信された順番

アクション

オプション 説明
適用 変更を適用します。
デフォルトの復元 設定をデフォルト値に戻します。
OK 環境設定を保存します。