16.20 - エクスポート幅について - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ SQL演算子およびユーザー定義関数

prodname
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
vrm_release
16.20
category
プログラミング リファレンス
管理
featnum
B035-1210-162K-JPN

エクスポート幅を適切に設定していないと、Teradata Databaseがエクスポートする文字数やバイト数が、それを受信するクライアント アプリケーションが期待する文字数やバイト数を超過することや、期待する文字数やバイト数に満たないことがあります。エクスポート幅は、システムがTeradataクライアントに返す結果セット行の各文字フィールドに、どれだけ領域を予約するかを定義します。

DBS制御フィールドのエクスポート幅テーブルIDを設定すると、クライアントに結果セットを返す際にシステムが使用する、デフォルトのエスポート幅を定義できます。詳細は、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>の「DBS制御(dbscontrol)」を参照してください。

CREATE USER文またはMODIFY USER文でEXPORTWIDTHオプションを使用して、システムレベルのエクスポート幅を上書きできます。EXPORTWIDTHオプションは、次の値を受け入れます。

エクスポート定義名 説明
'Expected' 文字データ型とクライアント使用形式に対して妥当なデフォルトの幅を提供します。
'Compatibility' LatinまたはKANJI1のデータを処理するために記述されるアプリケーションによる処理を行なうために、Unicodeデータを有効にします。
'Maximum' 文字データ型とクライアント使用形式に対して最大のデフォルト幅を提供します。
'user-defined name ' 文字データ型とクライアント使用形式に対して、ユーザー定義のデフォルトの幅を提供します。
DEFAULT DBS制御フィールド「エクスポート幅テーブルID」の設定を使用します。
次の用途にReplaceExportDefinitionストアド プロシージャを使用できます。
  • 新しいユーザー定義のエクスポート定義名と、それに関連付けられたエクスポート幅ルールの作成。
  • 既存のユーザー定義のエクスポート定義名に関連付けられた、エクスポート幅ルールの更新。

RemoveExportDefinitionストアド プロシージャを使用すると、ユーザー定義のエクスポート定義名と、それに関連付けられたエクスポート幅ルールを削除できます。

関連情報 参照先
エクスポート幅と、ユーザー定義のエクスポート幅定義の作成 Teradata Vantage™ NewSQL Engineの国際文字セット サポート、B035-1125
ユーザー レベルのエクスポート幅設定の指定 <Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 - 構文規則および例、B035-1144>の「CREATE USER」または「MODIFY USER」。
エクスポート幅のシステム デフォルトの設定 <Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>の「DBS制御(dbscontrol)」。