Teradata PTメタデータは、以下のようなデータおよび処理オブジェクトの特性を記述します。
- データのソースと宛先
- テーブル、列、ファイル形式
- オペレータ
この記述は、次のテーブルで示すように、すべてのTeradata PT操作の基礎となります。
メタデータ型 | 目的 |
---|---|
データ ソースとデータ宛先の属性 | 並列実行プランにとって最速のアクセス パスの決定 |
テーブルと列の定義 | データの変換、フィルタ、またはクレンジング |
Teradata PTの構成要素は、メタデータ定義から派生するガイダンスに基づいて、作成、最適化、および実行されるため、実際にはメタデータ ドリブン構成要素ということができます。