CHECKPOINTによってジャーナルに行が書き込まれた場合には、一時ジャーナルにもその行の記録が保持されます。 したがって、Teradata Databaseに障害が発生した場合には、チェックポイント操作の結果が一時ジャーナルでロールバックされます。
- Teradata ARC文で複数のジャーナル テーブルにチェックポイントを指定した場合は、Teradata ARCはハードウェアに障害が発生した時点で記録されたチェックポイントのみをロールバックします。
- CHECKPOINTが異常終了した場合には、Teradata ARCによって設定されたすべてのロックは解除されます。
Teradata ARCを再起動すると、CHECKPOINT文は完了します。