このパラメータは、オンライン構成に変更が生じ、処理対象に非フォールバック テーブルが含まれている場合にのみ稼動します。 非フォールバック テーブルが含まれている場合には、処理が中止されます。 すべてのテーブルがフォールバックである場合には、HALTは無視されます。 HALTは、データベースに次のように影響します。
- HALTを指定しない場合は、メッセージが表示され、次のテーブルにスキップされます。
- HALTとPAUSEの両方を指定した場合は、エラー メッセージが表示されます。 HALTとPAUSEのいずれかを指定します。両方は指定できません。
HALTオプションを指定してアーカイブまたは回復操作を開始し、操作の途中でディスクを交換した場合には、操作の再開は、その操作を中断されたところからはできなくなります。最初から操作を再開する必要があります。
HALTパラメータを無効にする場合には、NOHALTを指定します。