LOGDATAのデータ形式は、使用するログオン メカニズムにより異なります。 ただし、有効にするためには、LOGONの前にに(LOGMECH文と一緒に)LOGDATAを指定する必要があります。
ログオン メカニズムで要求されるデータは、上記の構文図で示すように、logon-dataとして定義します。 このlogon-dataは、ログオンするすべてのTeradata ARCセッションに対して有効な値にする必要があります。 ほとんどのログオン メカニズムでは、logon-dataの大文字と小文字は区別されます。また、空白文字や英数字以外の文字が含まれる場合は、logon-dataを二重引用符で囲む必要があります。
拡張セキュリティ メカニズムとLOGDATAの詳細については、<Teradata Call-Level Interface Version 2リファレンス - ワークステーション接続システム、B035-2418>を参照してください。