例: CATALOGテーブル - Teradata Tools and Utilities

Teradata Archive/Recovery Utilityリファレンス

Product
Teradata Tools and Utilities
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
dita:mapPath
ja-JP/byt1512701979771.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/byt1512701979771.ditaval
dita:id
B035-2412
Product Category
Teradata Tools and Utilities

UEN 1234の場合、アーカイブ操作の始めに次のテーブルが自動的に作成されます。

$ARC.CATALOG_1234

CATALOGテーブルの作成時にエラーが発生すると、Teradata ARCは、致命的なエラーで終了します。 エラーを修正してアーカイブ ジョブを再実行してください。

アーカイブ操作では、以下のインスタンスでCATALOGテーブル行が挿入されます。

  • 各オブジェクトについて、ディクショナリ部分の最後にデータベース レベルのCATALOG行が挿入されます。
  • データベース内の各テーブルについて、オブジェクト レベルが指定されていなければ、データ部分の最後にテーブル レベルのCATALOG行が挿入されます。

詳細アーカイブ履歴において、CATALOGテーブルはデータベースDBC.RCEventテーブルと共に使用することができます。 データベースDBC.RCEventテーブルの詳細については、<データ ディクショナリ、B035-1092>を参照してください。