通常、コピーするテーブルは、コピー先データベース内に存在している必要はありません。 ただし、選択パーティションをテーブルにコピーする場合には、そのテーブルがコピー先データベース内に存在している必要があります。 また、ターゲット テーブルは、選択パーティションだけではなく、完全なテーブルでなければなりません。
テーブルに対して次のいずれかの重要なDDL変更が行なわれた場合、そのテーブルをターゲットとした選択パーティションのコピーは実行できません。
- プライマリ インデックス列の変更
- PPIから非PPIへの変更、またはその逆の変更
- 参照整合性の制約の追加または変更
選択パーティションをアーカイブ処理する場合は、他にも制約があります。 選択パーティションをアーカイブする際の制約事項を参照してください。