アーカイブ操作を再開させると、Teradata ARCによって次の処理が行なわれます。
- 障害の発生前に再起動ログに記録された最後の再起動点で示されたデータ ブロックに、出力アーカイブ ファイルを位置付ける。
- 障害の発生時に処理されていたテーブルまたはセカンダリ インデックスのサブテーブルの始めから操作を再開する。この処理は、AMPの構成が変更された場合、つまり、障害の発生前にはオンラインであったAMPが、障害の発生後、オフラインになった場合にのみ実行される。
データベースDBCのアーカイブが中断された場合には、RESTARTパラメータを指定せずに再度ARCHIVE文を実行します。