次のテーブルのいずれかのTeradata定義による文字セットを使用して、名称パラメータを定義します。独自の文字セットの定義の詳細については、<SQL基礎、B035-1141>を参照してください。
オペレーティング システム | 文字セット名 | 言語の使用 |
---|---|---|
チャネル接続 | EBCIDIC | デフォルト |
KATAKANAEBCDIC | カタカナ | |
KANJIEBCDIC5026 | 漢字5026 | |
KANJIEBCDIC5035 | 漢字5035 | |
TCHEBCDIC937_3IB | 繁体字中国語 | |
SCHEBCDIC935_2IJ | 簡体字中国語 | |
HANGULEBCDIC933_1II | 韓国語 | |
ネットワーク接続 | ASCII | デフォルト |
UTF8 | 一般 | |
KANJIEUC_0U | 漢字EUC | |
KANJISJIS_0S | 漢字シフトJIS | |
TCHBIG5_1R0 | 繁体字中国語 | |
SCHGB2312_1T0 | 簡体字中国語 | |
HANGULKSC5601_2R4 | 韓国語 |
Teradata ARCの以前のバージョンとの互換性のためには、コマンド行で以下の文字セットを個々に指定します。 CHARSETNAMEパラメータを使用する必要はありません。
チャネル接続クライアント システム | ネットワーク接続クライアント システム |
---|---|
EBCDIC | ASCII |
KATAKANAEBCDIC | KANJIEUC_0U |
KANJIEBCDIC5026_0I | KANJISJIS_0S |
KANJIEBCDIC5035_0I |
以前のTeradata ARCバージョンで利用可能な漢字文字セットを使用したTeradata ARCジョブを修正する必要はありません。