チェックポイントは、アクテイプなジャーナル サブテーブルの時系列上の終わりにマーカーを設定します。 チェックポイントがとられると、Teradata Databaseはそのチェックポイントにイベント番号を割り当て、その番号をCHECKPOINT文への応答として返します。 CHECKPOINTに名前を指定し、その後の操作でそのチェックポイントを参照するために使用することができます。
保存操作を伴なうチェックポイントでは、ジャーナルの活動副テーブルが保存サブテーブルの末尾に論理的に追加され、続いて新しい活動副テーブルが自動的に開始されます。
アーカイブや削除の対象となるのは、ジャーナルの保存サブテーブルのみです。 ARCHIVE JOURNAL TABLE文では、保存サブテーブルがクライアントにコピーされます。 DELETE JOURNAL TABLE文を使用して、保存サブテーブルを物理的に削除することもできます。